長岡京市 歯医者 歯科|平日20時まで診療|内藤歯科医院
診療をしている歯科医院
お知らせ
当院からのメッセージ
当院について
バリアフリーな歯科診療
当医院は玄関前に駐車場を完備し、スロープ・手すり付きで玄関までお越しいただけ、車いすの方は診療台近くまで進めます。
バリアフリーは建物だけでなく、すべての患者さんがむし歯の予防・治療、義歯(入れ歯)の作成・調整等、歯周病治療などの歯科診療が受けられるように努めています。
また、訪問歯科診療や障がい者歯科診療にも力を入れています。
訪問歯科診療では、高齢者や療養中の方などで通院の困難な方に対し、在宅、入所施設、入院中の病院に出向いて訪問歯科診療を行います。
これに加えて、地域で活動する歯科衛生士さんとも連携し、歯石やプラークの除去やむし歯の治療、入れ歯や義歯の調整や口腔ケアの指導も行い、患者さんのお口の健康を維持できるよう
サポートしています。
障がい者歯科診療では、京都府歯科医師会が運営する障がい者歯科診療施設「京都歯科サービスセンター」に非常勤医員として20年近く従事し、同センターが主催する研修会に参加して
「地域協力医」の認定を受けています。
「地域協力医」は同センターから近隣にお住いの障がいを持つ患者さんの紹介を受けて治療をしたり、当院の障がいを持つ患者さんで高度の治療が必要になった場合には、同センターと
連携して障がいの特性やご本人の希望に合わせた治療を行います。
治療の説明や同意の取得、使用する器具・薬剤の調整、必要に応じて京都歯科サービスセンターとも連携して、患者さんが安心して治療を受けられるよう配慮しています。
他の医療機関、専門病院(診療所)との連携
難易度の高い親知らずの抜歯、粘膜病変(口の中の「できものや腫瘍」など)や顎関節症などの「口腔外科」領域では、専門医療機関、または近隣の口腔外科専門医と連携。
歯並びや噛み合わせの不正といった「歯科矯正」領域で専門医による診断、治療が必要と思われるケースでは、歯科矯正専門医と連携をしています。
主な連携先:三菱京都病院、大阪医科薬科大学附属病院/歯科・歯科口腔外科、京都府立医大/歯科
一般歯科診療はもちろん、今後も訪問歯科診療や障がい者歯科診療、また医療機関や専門病院との連携により、バリアフリーな歯科診療で多くの患者さんのお口の健康に貢献していきたいと
考えております。
施設基準
当医院はお子さんからご年配の方まで安心してお越しいただけるよう、安全と感染対策にこだわった院内環境を整え、患者さんに安心して楽しく通っていただくために「安全」と「感染対策」を
意識した様々な取り組みも行っています。
施設基準の詳細はこちらから
設備紹介
ユニット
診療時の姿勢は患者さんの快適さを左右するもっとも需要なポイントです。
当院では、人がもっとも楽な姿勢を取れる「ノーズニーポジション(鼻と膝を結ぶ高さが水平になる)」を自然に導いてくれ、体位がズレにくい設計のチェアを採用しています。
診療時には窮屈な感じもなく、リラックスして診療を受けていただけます。
口腔外バキューム
口腔外バキュームは患者さんの口に入れる必要がないので、従来のバキュームのような不快感はありません。
治療中に飛散する唾液、歯や詰め物などを削った粉塵が口から飛び出して空気中に飛散することを防ぎます。また、感染性のウイルスを含んだ汚れも吸い込むので院内感染のリスクを大幅に下げ、常に診療空間をクリーンに保っています。
医療用空気清浄装置
院内の天井に医療施設用大型空気清浄装置を設置しており、安全・安心な診療環境を整えています。
一般的な置き型空気清浄機の7~10倍の能力を持ち、空気中に浮遊する花粉や黄砂、大腸菌、インフルエンザウイルス、コロナウイルスなどの微細な粒子まで浄化する能力があり、安心して診療を受けて頂くことができます。
診療内容
むし歯治療
初期のむし歯は経過観察で済むケースが多いですが、むし歯が進行して歯に穴が開くと、削るなどの治療が必要になります。 治療期間や治療費を抑えるためにも、なるべく早めに治療を始めましょう。 また、歯は削る量や回数が多くなるほどもろくなるので、治療を繰り返さないことが重要です。
歯周病治療
感染症の一種である歯周病は、症状に程度の差はありますが、日本の成人の80%が発症していると言われています。 歯周病は、歯ぐきの腫れ・出血から始まり、歯槽骨が溶けて歯が抜ける病気です。歯周病の細菌が体内に入ると誤嚥性肺炎や糖尿病、脳梗塞・認知症といった様々な疾患を引き起こすことがわかっています。 全身の健康を守るためにも定期的に検査を受けることが大切です。
予防歯科
むし歯や歯周病は、「病気になってから治療する」のではなく「病気になる前に予防する」ことが大切です。 予防・クリーニングでは、むし歯や歯周病を防ぐための治療やケアを行っています。 適切な歯磨きの習慣を身に付けることはもちろん、定期的な健診やプロの手によるクリーニング、歯の質を強くするフッ素塗布によって、お口の健康を守っていきましょう。
小児歯科
子どもの歯は大人の歯よりも弱く、むし歯の進行も早いことが特徴です。 乳歯のむし歯を放っておくと、永久歯もむし歯になる・まっすぐ生えてこないなど、将来的にも悪影響を及ぼします。当院ではお子様のペースに合わせて治療を進めますので、安心しておまかせください。
定期健診
歯科医院は「歯が痛くなったら行くところ」というイメージがありますが、むし歯も歯周病も初期段階には自覚症状がありません。症状が出たらかなり進行していることが多く、治療期間が長くなったり、 抜歯が必要になったりすることもあります。そのため、定期的な歯科検診で早期発見・早期治療を心がけ、予防や進行防止に努めることが大切です。
訪問歯科診療
シニアの方や寝たきりなど通院が困難な方は、お口のケアをあきらめてしまっていませんか? お口の健康は全身の健康と密接につながっており、歯周病菌が体内に入ると誤嚥性肺炎や糖尿病、脳梗塞・認知症などの全身疾患を引き起こす場合があります。 当院ではご自宅や施設に伺って歯科医院と同等の診療が受けられる訪問歯科診療を行っています。
院長ごあいさつ
地元を愛する院長からの一言…
私は、1964年(昭和39年)に、当時の京都府船井郡園部町(現、南丹市園部町)で生まれ、4歳の頃、父の診療所移転に伴い長岡京市に転居。その後は地元の長岡京市立第4小学校、 長岡京市立長岡中学校、京都府立乙訓高等学校へと進み、生誕地こそ違いますが、長岡京市で育ち、大学卒業までここから通いました。なので、長岡京市はずっと「地元」であり、こよなく地元「長岡京市」を愛する、郷土愛バリバリの一市民です。とりわけ、母校である乙訓高校野球部の応援には大会ごとに力が入ります。 もっとも、自身の高校在学中は3年間「帰宅部」でしたが…。大学ではラグビー部に所属し、勉強は二の次で(?)楕円球を追い続けていました。
今では還暦近い歳になりプレーこそできませんが、テレビ観戦は(他のスポーツ全般もそうですが)大好きです。休日には、スポーツジムに通っています。もっとも、最近はリラクゼーション・スペースにいる時間が多く、サウナで汗を流しています。
経歴
1989年 | 大阪歯科大学卒業 |
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1993年 | 大阪歯科大学大学院(歯周病学専攻)卒業、博士(歯学)学位授与 |
同 年 | 大阪歯科大学歯周病学講座 非常勤講師に就任 |
宗久歯科医院(京都市伏見区)に非常勤勤務 | |
1995年 | 内藤歯科医院(開設者:父)に勤務 |
2001年 | 内藤歯科医院を継承 |
大阪歯科学会
日本ヒト細胞学会
診療時間・アクセス
曜日 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00〜13:00 | / | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
14:30〜20:00 | / | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | / |
※ 水曜日の午後は17:00までの診療になります。
※ 受付は診療時間の30分前までになります。
※ 当院はご予約の方が優先になります。
受付時間
平 日|〇 9:00~12:30/〇 14:30~19:30
水曜日|〇 9:00~12:30/△ 14:30~16:30
土曜日|〇 9:00~12:30
【休診】 土(午後) ・日・祝祭日
※ 夏季や年末年始の休診につきましては、お知らせにてご案内いたします。
阪急京都線「西山天王山」より徒歩12分 「長岡天神」より徒歩15分
駐車場:6台